鳥を愛でる会の鳥活Blog@主真愛教会

東京・文京区にある主真愛教会に通う、鳥好き有志による鳥活ブログです♪

【あひたま】ふたごのたまご

こんにちは!
ぱるです!

秋も深まって…と思いきや、
急に寒くなりましたね。




さて、今回は
うちのあひるたちの卵についてです。




うちのあひるたちは毎日卵を産みます。
あひるの卵は鶏卵と比べるとかなりビッグなのですが…


ひときわでっかい!
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左です。

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こんなに大きいと生むの大変だっただろうな~。






こんなに大きいと、中がどうなってるか見たくなりますよね。

卵のサイズ(S、M、L)は、白身の量の違いだけだといいますので、
さして変わらないだろうと思いきや、、





割ってみると


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なんと、
ふたご(ニ黄卵)!!


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パン皿に、この大きさ。

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大きいわけだわ。




鶏卵でも時々ふたごのたまごってあると思うんですが、

ふたごちゃんは、
卵を産み始めた若鳥が、排卵が安定せず
ふたつになってしまうことがあるみたいです。


最近暑かったり寒かったりしてるから、リズムが乱れているのかな?





ちなみに、
この卵は玉子丼になったそうです。








ちなみにちなみに



わたしは逆に白身だけ(黄身なし)に一度だけあたったことがあります。
(もう15年くらい前のことです)



これについて当時「たまご博物館」に問い合わせたメールが残っておりますが、
黄身のない「無黄卵」も「ニ黄卵」も同じ原因でできるようです。


(若い鶏が産卵リズムが整っていないために、
2回の排卵による卵黄が取り込まれるもの。)



「通常、鶏がたまごを産むときには、まず、卵黄が排卵されて、
それを契機に卵黄を包み込む形で卵白が分泌されます。
ですから、普通の成長した鶏では、
一旦、包み込まれた卵黄が卵管内を逆流するなどの特殊な条件でない
と、なかなかできないのです。」

ということで、無黄卵にあたったのは非常にラッキー、ということになりました。





あなたがたのうちで、父であるものは、
その子が魚を求めるのに、魚の代りにへびを与えるだろうか。
卵を求めるのに、さそりを与えるだろうか。

ルカによる福音書11章11~12節






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雨の中たたずむ。二人はよくシンクロしている



お読みいただきありがとうございました!








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