桜を見に行ってスズメを観察してきた話
こんにちは!
大型連休も過ぎましたね。
主真愛教会の ぱる です。
新生活にも慣れてくる頃かと思いますが、
同時に疲れなども出てくる時期と言われますので、
元気に過ごされることをお祈りしています。✨
さて、少し間が空いてしまったのですが
一ヶ月程度前、桜を見に行った時の話をしたいと思います。
私は雪国育ちだからなのか、
四季の中で春が一番大好きです。
少しずつ日が長くなって、空気も緩んできて、
花が咲いて華やいで。
冬の眠りから少しずつ覚めて、
春を迎えたという喜びを感じるようで嬉しくなります。
桜もとっても大好きで
毎年、桜の時期はここぞとばかりにいろんな所に見に行くのですが、
桜の時期って待ちわびてるわりには
咲き始めるとあっという間に終わっちゃうんですよね。。
今年は三週くらい週末に見に行けましたので、
まあまあ楽しめた方かなと思います。
桜って、
わりと街角でもよく植えられていたりするのですが、
花見スポットのひとつといえば、皇居!
千鳥ヶ淵公園にも行ってきました。
これは去年散ってしまった後の、北のボート乗り場
私は文京区民ではないのですが、
東京メトロ有楽町線ユーザーなので、麹町で降りて向かいました。
途中、鳥の声がやたらする~と思っていたら、
街路樹の木の中に、スズメがたくさんいて。
しばらくスズメを観察していました。
千鳥ヶ淵公園に行ったら、
思っていたよりはまだ咲いてました。
そして、やはりスズメが異様にたくさんいる。笑
わりと近いところにたくさんいて、
桜を見にきたのにスズメをしばらくずっと観察していました。
もう寒くはないと思うけど、まんまるい。
まだ冬羽ってことかな?
なんでかなぁ~と思っていたのですが、
やっぱり桜の花の蜜目当てなのかなと思いますね。
冬は食べ物があまりない話はよく聞くのですが、
どうやら春先も、木の実が底をつき、昆虫もまだ出てきていなかったりで、
エサが乏しい時期だそうです。
意外!
桜の蜜は貴重な食べ物のようですね。
スズメの「花ラッパ」
スズメの嘴の形状では蜜を舐めることができないので、
花ごとむしりとって蜜を吸うのだそうです。
「盗蜜」と言われているそうです。
桜を見にきて思いがけずスズメを見てしまったの巻。
あ、もちろん桜も見ましたよ!
自然万物はやっぱりいいですね。
新緑の爽やかなこの時期、皆さんもリフレッシュしてくださいね!
神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、
天地創造このかた、被造物において知られていて、
明らかに認められるからである。
したがって、彼らには弁解の余地がない。
ローマ人への手紙1章20節
それではまた!
GWに見た地元の桜(しだれ)。結構散ってしまっていました。
それでも結構きれいだけど。
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