てんちゃん!生きてて良かった!
こんにちは!
主真愛教会の鳥を愛でる会、文鳥担当のルーナです。
お久しぶりです。
今日はてんちゃんがうちに来て3か月くらいの時に、
死にそうになった出来事について書こうと思います。
てんちゃんはまだ羽も生えそろわない生後2週間くらいの頃に
ブリーダーさんより受取り、挿し餌をして育てました。
まだうちに来たばかりの頃の写真です。
な、懐かしいー
羽も生えそろっていないし、くちばしの色もピンクになっていません。
くちばしの横は白いヘタのようなものが付いているのが雛の時期です。
雛は成長が早いので、4日後にはこんな状態。
雛らしい雛の時期は1か月もすれば終わってしまいます。
そんな感じですくすく成長し、3か月を迎えた頃、
大けがを負わせてしまったのです。。。
わ、わたしのせいで。。。
ある日ご飯を作ろうと思って、冷蔵庫から食品を取り出そうとしたとき、
他の食品の袋が引っかかって、冷蔵庫の中からいくつもこぼれだしてしまい、
(イライラ、、、)
それを戻すときに、また引っかけて、こぼれだしてしまい、
(イライラ、イライラ、、)
これを3回ほど繰り返し、またこぼれだしてしまい、、、
(イライラ、イライラ、イライラ、、、)
ぶっちっーーーん!!
何度も同じ失敗を繰り返す自分にぶち切れ、
腹が立ってしまい、冷蔵庫の扉をばったーん!と、、、
すると、
な、
な、
なんで、
そんなところに、、、
てんちゃーーーーーん!!!
冷蔵庫の扉と壁にはさまってしまったのですー涙涙涙
この頃にはトイレまでついてくる人間大好きストーカー文鳥に育っていたてんちゃんは
私の腕にしっかりとくっついていたのです。。。
よりによってそんな時に、そんなところに。。。
「はぁ、はぁ」と息苦しそうにうずくまるてんちゃん( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
し、死ぬなよ、てんちゃん。生きるんだー!
その後は急いで小鳥病院へ。
病院の先生も
「折れてますね。ICU(集中治療室)に入れた方がいいですね」と言って、緊急入院。
入院時には「治療中死んでも責任負えません」とかなんとか書かれた書類にサイン。。。
し、死ぬかも。。。( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
何かあれば連絡しますと言われましたが、3日経っても連絡なし。
と、とりあえず生きていると思いながら、<祈り>で過ごす毎日。
その時、私の頭に聖句が一つ思い浮かび、
あなたがたが知っているとおり、すべて兄弟を憎む者は人殺しであり、人殺しはすべて、そのうちに永遠のいのちをとどめてはいない。
ヨハネの第一の手紙3章15節
てんちゃんを憎んだわけではないですが、
私の中の<血気>と<憤り>が命を殺す仕業をすることになってしまったーと悟ったのです。
創世記で出てくるアダムとエバの息子、カインも<憤り>と<血気>によって、弟アベルを殺す仕業を行なったのです。
わ、わたしやー。。。
今回はてんちゃんに傷を与えることになりましたが、
私がこの性格を直さなければ、人にも同じように傷を与えてしまうと悟り、
てんちゃんが退院するまでの1週間ほど、本当に身に染みて
毎日悔い改めの祈りを捧げました。
そして、無事にてんちゃんが死なずに帰還したのです。
羽の骨が折れると飛べなくなる鳥もいるそうですが、
てんちゃんは無事に骨もくっつき、ぶんぶん飛んでいます。
よ、良かったー!
てんちゃん!ほんと、生きてて良かったよー!
続けて性格を直そうと思った出来事でした。
読んでいただき、感謝します。
最後に、首長文鳥!珍しく手の中で。
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